ブログ更新がだるい、続けるコツはたったの3つです!
どうも、コピーライターの小笠原です。
今回は、ブログ運営者なら誰もが悩む「ブログの更新がだるい」という気持ちを消し飛ばす、継続して記事を書いていくコツを3つ教えます。
毎日ブログの更新をしようとがんばっても、なかなか続かない人でも、正直このコツさえ覚えてしまえば、ブログを書かないことで”後ろめたさを感じる罪悪感”や、「あぁ私ってやっぱり書くことできない人でダメなんだ。。」と”気持ちが落胆する”ことが無くなります!
それではブログ更新のコツすべてをご紹介していきます。
目次
ブログ更新がだるい本当の原因
実は、この「ブログの更新がだるい」って初心者〜ベテランのライターまで、全ての人が悩んだりすることなんです。意外ですよね!
なので、最近ブログ始めたばかり!という初心者の人は何も「自分がダメなんだ。。」て、落ち込んだりしないでください。全然だるいのは普通のことですので安心してください。^^
不思議なことに1年続けたとしても、3年後でも、10年後でも「更新だるっ!」て思いますから。笑
ブログ更新のコツ①:完成度100%を求めない
あなたの記事が、読者を次へ、さらに次の記事へと惹き込むようなライティングで”読者との信頼関係”を築いていくような記事にしたいと思いますよね?これはブロガーならほぼ全ての人が目標にしていることなんですが、実は「信頼関係を築こう」と考えているうちに、「この文章じゃいけない。」「下手なことは書けない!」と完璧を求めちゃって手が止まっていませんか?
これって本当にもったいないことなんで、完成の見えていない記事なのに、せっかく途中まで書いたことを消すのはNGです!
まずは一度書いた文章を消さずに残しておきましょう。この文章を消さないで残しておくのってめっちゃ大事!残しておくことで、後から良いフレーズが出てこない時や、イマイチな文章だけどどう修正していけばわからない。。そんな時に残しておいた文章を組み合わせることで、すごく良い文章になることもありますし、書く材料として見ることもできます。
★ポイント★
・まずは書いた記事を残しておく
・下手でも記事で書きたいことを全て並べてみる
・完璧を求めずに、3割程度の完成度で一度更新する
結局、ブログの更新って完璧を求めてしまうから手が止まってしまうんですよ。「少しでも良い記事を書こう」「少しでもいろんなことを伝えれるようにしなきゃ」このよくない負のスパイラルに嵌まらないことが「ブログの更新がだるい」という感情をなくす1番の解決策です!
ブログ更新のコツ②:下手に集客(SEO)を意識しない
ライターさんやブロガーさんの多くは、「たくさんの人に私の記事を見てもらいたい!」と集客(SEO)を意識して記事を作っていますよね。でも、SEOを意識しすぎるのってかなり記事を作るのが大変に感じていませんか?
これも「ブログ更新がだるい」原因です!考えすぎてしまうことは、手が止まることにもなりますし、一体何時間考えれば完成するのか見当もつきませんよね。意外と多くの人が勘違いしてわかっていないことが、「SEOだけを意識して記事を作る必要はない」ということです。あなたも意識したつもりはなくても実は、「本心ではSEOを効かせて文章を作らなきゃ!」と無意識に考えてしまっているかもしれません。
この対策としては、SEOはある程度効かせるくらいを意識することです。
ある程度ってなに!?ってなるかと思いますが、ガチガチにSEOを意識した記事では読者が読んで読みにくい文章になっていることが多いです。読みにくいとどうなるか?それはあなたの記事から読者が去っていきます。しかも一瞬で。
読者はあなたの記事を特別扱いして見てくれません。一瞬でも読みづらいと思わせてしまったらそれだけで記事を閉じて、同じようなことを書いている他のブログサイトへ行っちゃいます。このことに気づいてないとほんと〜〜に損なことです!
せっかくあなたのブログを開いてもらったのに、中に書いてあるのが読みづらい読者にとってマイナスな記事だったらこの上なくもったいない!
だからSEOはガチガチに対策するんではなく、ガチガチよりも3〜4割くらい弱めた記事の方が読みやすくて、読者にとってそれだけで有益な記事と認定されます!つまりまた読んでくれる(リピート率)読者の獲得にも繋がりますので、SEOはある程度を意識して記事を作るようにしてください。
ブログ更新のコツ③:環境を少し変えてみる
記事を書いている時って、黙々と1人で作業していてすごく地味。笑
僕も黙々とやっていることが多いですね。笑
小笠原
そんな時、行き詰まったりすると「ブログの更新だるい」って思っちゃいますよね?オフィスなんかで働いたことがある人はわかると思いますが、ずっと座ってると体が痛くなったりしますよね?
窮屈って感じちゃうと急に手が止まったりして全然作業が進まなくなったときは、今書いている環境を変えるのがオススメです!よく学生がカフェで勉強しているのに似たイメージです。これまで家で黙々と作業をしていたんなら環境を変えて作業するのはとても効率的です!
実は環境を変えることが人が大きく成長するポイントで、多くの人は「現状維持・変わることを嫌う」傾向があります。ですが、人として大きく成長する人は、環境を変えることを進んで実践したりして、成功につなげている人がたくさんいます。
ブログの更新では、環境を変えても画面に向かって黙々と作業することには大きく変わらないので、「環境を変えることは無駄だ!」と感じている人も多いんですが、普段と作業する環境が違うことで、気持ちやアイディアが掻き立てられる環境だったりして実はすごく効率的なんです。
「ブログ更新がだるい」と感じたあなたは、今すぐ環境を変えることを行動に移してください!きっと今よりも良い記事が書けます!
コピマス運営者である僕の「ブログ更新がだるいとき」の具体的な5つの対処方法
これまでの記事は万人向けの対策・対処方法でしたが、ここからは僕が悩んだ時や行き詰まった時なんかに、気持ちを入れ替える5つの対策とコツについてご紹介します。
案外万人ウケする情報も私には当てはまらないっ!てこと多いですもんね。笑
小笠原
だるいとき①:1番好きなことを書く
これが「ブログ更新がだるい」ときの1番の対処方法です!
ブログで情報発信をするのに、すべてが有益であるのは理想なのですが、あなたの好きなことを書くことも有益な情報提供者としてのブランディングの1つです。
1番好きなことを書くのは、ブログ運営者の人柄を移すようなイメージ。つまり、その個人の感性に惹きつけられた読者はあなたのブログのファンになることもあります。読者も結局は人なので、ブログの記事が魅力的に感じることや、あなたの人柄に魅力を感じて読者はファンになるんです。
だから、「ブログ更新がだるい」と思ったとき、好きなことを書くことは全然悪くない、むしろ後から返ってくるメリットの方が大きいので、だるいと感じたら好きなことを記事に書いてください!
だるいとき②:伝えたいメッセージを再確認する
1つの記事に情報を詰め込みすぎるのは、多くの読者にとって害でしかありません。
ボク自身、情報量が多い記事は好きですが、内容がしっかり伝わってくる記事の方が見ごたえがあると感じますね~
小笠原
つらつらと書きたいことを並べていって、気付いたら何を伝えたいのかわからない記事になってしまった。。そんな経験ありますよね?情報量がただ多いのは、読者に有益ではなく、伝えたいことをピンポイントで読者に伝えることが価値ある情報です。
なので、作る前でも後でも、何が1番伝えたいメッセージなのか再確認することがめっちゃ大事です!
だるいとき③:ライター・ブロガー視点を余すことなく書く
よく、「有益な情報をだけを書いていると、他の記事と被ってモチベーションが上がらない。」そういうことありますよね?せっかく価値ある情報を提供してても、他のブログと書いている内容が同じでなかなか集客できない悩みは、オリジナルのライター視点での考えを伝えることで解決します。
★ポイント★
読者は有益な情報に価値を感じますが、ライターの感情にも影響を受ける。
だるいとき④:何も意識しないで箇条書きで書いてみる
書きたいことが思い浮かばない!
これは僕も何回も経験しました。泣
小笠原
「これ気になるな~」とか「これ面白いかも・・・」と日常で感じたことは殴り書きのメモでも残しておくといいです。実はこれが後からめっちゃ役立ったり、ブログネタにも使えることが多くて汎用性がめっちゃ高いです!笑
★ポイント★
日常生活であなたの心が揺らいだことを書けばOK
だるいとき⑤:好きなことをする
ブロガーに限らず、多くのライターは、書けないときってほんと~~に書けないんです!そんなときはいっそのこと、記事を更新することを忘れて、思いっきり好きなことをして遊ぶのが良いです!
考えても、解決しないで時間を無駄に使ってしまうことがたくさんあります!
しかも、時間を浪費することでこれからの好きなことをする時間を削ることにもなります。そういうことを考えると、「今日はダメだっ!だるい!」と思ったら、いっそのことブログのことを忘れて好きなことに時間を費やした方が絶対いいです!
「たくさん遊んだから、頑張ろう!」てやる気にもなりますしね♪
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ここまで、「ブログ更新がだるい」ときの対策で、万人ウケする対処方法と、僕個人が意識しているコツを伝えてきました。
一言で言ってしまうと、「やる気の問題」ですが、このやる気は誰でも沈みますし、書けるときは鬼のように書けます。笑
今なにをすることがベストなのか考えて、楽しくブログの更新をしていきましょう!
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