バンドワゴン効果とは?スノッブ効果のこと?具体例は?

どうも、コピーライターの小笠原です。
もしも
「季節限定で1日に5個しか作れない
ミシュランガイドにも載るような行列のできるスイーツ」
それが、たまたま今このタイミングで買えたとしたら、
「欲しいっ!食べてみよう!」って思いませんか?
不思議なもので、別に空腹でもなんでもない、甘いものを食べたいと思っていなくても、
今しか簡単に手に入れることができない。売られている期間が限られている。
そんな状況に迫られていたらつい必要ではないものでも欲しくなってしまいますよね。
これは一例ですが、この文章には2つの行動心理学を応用したテクニックが含まれています。
今回は、僕たち日本人が
「知らないうちに実は誘導されているバンドワゴン効果とスノッブ効果」について
具体的な使用例と使い方について詳しく掘り下げていきます。
このテクニックを上手く使うことで
あなたは読者に「言葉・文章」で自然に行動してもらえる。
そんなスキルを今日から使えるようになります。
なので、この機会に2つの効果「バンドワゴン効果」「スノッブ効果」を
自然に使えるように、あなたの文章力のレベルアップに役立ててもらえると嬉しいです。
目次
バンドワゴン効果=みんなが持っているから
バンドワゴン効果については最近だと、「仮想通貨」がわかりやすい例でしたね。
仮想通貨始めて見たんだけど、どう?やってみる?
友達A
興味はあるけど、よくわかんないから・・・
あなた
思ったより簡単だよー、俺も1ヶ月前に進められて始めたんだけど、みんなやってるし初心者の僕でも儲かってるし^^
友達A
そうなの?じゃあ、やってみようかな!
あなた
あなたの周りにも他に促されて、ついつい手を出してみた!
な〜んて友人いませんでしたか?
これは「みんながやっている」という言葉に、「じゃあ私も!」という同調する心理が働いて
「他者と同じ行動をとる」ようになります。これがバンドワゴン効果です。
仮想通貨の場合は、極端な例ですが(アレは手を出さなくて正解でしたね)
この心理は僕たち日本人が無意識にとっている行動でもあります。
なぜそのような行動をとるのか?
それは「多くの人が良いと評価しているものは良いに違いない」
と、自分で選択をしなくても多数に支持されているものは安心感が増加するからです。
ここからは、バンドワゴン効果が使用されている具体的な例をご紹介します。
使用例1:人気No.1
これは鉄板です!
よく家電屋さんなんかで使われていますね。
「ヘッドホンが今1番人気のあるイチオシ商品です!」
POP広告でも、このような商品の紹介がされていたら
どれにするか悩んでいてこだわりがない人は、
とりあえずで人気No.1の商品を選んじゃいませんか?
これは、「1番売れているから外れはしないだろうな」
という安心感から商品を選んでいるんですよね。
使用例2:1秒に1個売れています!
これもよく見ますよね。
少し前まではCMなんかで「楽○カード、8秒に1人申し込んでます!」
みたいなのが映像付きで今でも覚えてます。笑
これ冷静に考えると、すごい数字なっちゃいますよね。
1年の秒数=365日×24時間×60分×60秒=31,536,000秒
年間の申込=31,536,000秒÷8秒=3,942,000枚
年間400万枚と、こんなとんでもない数字なっちゃう・・・
実際そうなのかもしれないけど、普通にCMだけ見てると、
「・・・(持ってるのが普通そう)、これは私も申し込もう!ポイントも付くしお得!」
って感じになりますね。
僕も当時申し込んでた1人でした。笑
小笠原
こんな具合にバンドワゴン効果が上手く活用できている例でした。
使用例3:興行収入No.1
最新の映画などでよくみる言葉です。
これも”No.1”という数字だけに目がいって
「人気なんだ=面白い」という図解が連想できるワードですね。
似たようなのだと、
「○○部門で1位獲得!」これも読者の目をひく強力なワードです。
スノッブ効果=みんなが持っていないから
スノッブ効果は、希少価値のあるものを手に入れたくなるという心理です。
ネット通販とかでみる、
「海外からの限定輸入!数に限りがあってお一人様1個まで!」
これはスノッブ効果を使った模範例ですね。
僕も地域限定品やら期間限定品などにはとても弱いです。
ここでしか手に入れられないという心理が強く働いて、
ついつい必要でないものでも買ってしまうことが度々・・・笑
使用例1:入手困難なもの
少し前までは、Nintendo Switchが絶大な人気でどこもかしもで売り切れ続出の状態でしたね。
そんな中でやっぱり、周りで誰も持っていないから、
在庫入庫した時、早朝から家電屋さんに並びにいったりとか、
オークションサイトから少し定価より高いけど買っちゃう。
という現象がありました。
これはまさしくスノッブ効果を使用したいい例で、
- 市場に出回る数に限りがある=希少性
- 周りの誰も持っていない=手に入れることでの優越感
この2つが買い手をかなり刺激してました。
使用例2:期間限定、数量限定
これも言い換えると、希少性があるということです。
なんども言いますが、人は他人が持っていない物を持つことで優越感があると感じます。
やらしい言い方をすると、
「これを持っていることは高い地位であるステータスだよね」
みたいなことを言っている人はスノッブ効果で上手く誘導されたのかな?
と思うところがあります。
これは人が生まれ時から、すでに持っている本能的な欲の1つです。
本能的な欲についての詳しい話は↓の記事をご覧ください、無料です
小笠原
【応用編】バンドワゴン効果×スノップ効果の組み合わせが強い欲求を生む
ここまでを軽くおさらいすると、
バンドワゴン効果は、人と同じ物や行動を求めることです。
スノッブ効果は、希少性のあるものを我先にと手に入れる・行動しようとする欲求。
この2つを組み合わせると、読者・お客様に強い欲求を生み出すことができます。
冒頭で書いた例がそうであるように、
ミシュランガイドにも乗るような行列のできるお店=バンドワゴン効果
期間限定、しかも1日5個だけの限られた数の販売=スノッブ効果
このように組み合わせることで、今特別欲しいと思っていないものでも
今を逃したら手に入れることが難しい!つまり損をするかもしれない!
このように思わせることができたら、あなたの書いた文章は大成功です!
もちろん悪用は厳禁ですからね!^^
まとめ
今回はかなり分かりやすく書きました。
このテクニックは、消費者視点ではなかなか気づくことのできない人を誘導するテクニックです。
特にスノッブ効果は、希少性であるものに目がいっているので、
買ってしばらくしないと気づかないケースがほとんどです。
バンドワゴン効果も、あなたが思っている以上に
「数多くの場所で使われているんだな」と感じたのではないでしょうか?
今回ご紹介したテクニックは僕たち日本人にかなり効果的なので、
あなたもぜひ「ここぞっ!」というところで使ってみてはいかがですか。
あと、かなり効果的なのでくれぐれも悪用はしないでくださいね。^^
コピーライター
小笠原