コピーライティングをマスターして、「言葉・文章」をあなたの資産へ変える

知ってるだけでトクする?ライターさん向けのストレス発散方法

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コピーライターの小笠原(おがさわら)です。 コーヒーが好きで、毎日必ず飲んでます。一番好きなのはミルクの甘みが優しいカフェラテ。あとアニメ好き。「ネットビジネス」でありがちなガツガツした押し売りとかが苦手で、シンプルに「言葉・文章」の力・ライティング術を使って「必要な人に必要な情報を」をモットーにマイペースに楽しく活動しています。

どうも、コピーライターの小笠原です。

 

会話中の何気ない一言で「・・・(は?イラッ!)」と思う経験、あなたにもありませんか?

 

相手の前では、喉の奥に吐きたい暴言(愚痴)をこらえて、決して口には出さないけど、頭の中でずっとモヤモヤする・・・そんなストレスの一種ですが、口には出さないで溜め込みすぎるのも体に毒ですよね。

僕も相手と会話をして、たった一言の言葉が原因でモヤモヤしたり、吐き出したい言葉を溜め込んでストレスに感じることが少なくないです。笑

 

かといって好きなものを食べたり、気になるバッグを買ったりと、欲を満たすストレス発散方法も悪くないですが、毎回そうするわけにはいきません。食べ過ぎると違うところ(体重)でストレスが出てきたり、誰だって使えるお金にも限度がありますもんね?
(そもそもこの記事を見ている人に無限に好き放題お金を使える人はいないはず。)

 

 

そんな自分の感情を殺すことが多いライターさんへ向けて、今回はストレスの発散方法を具体例を使って教えます。

 

これは現代のストレス社会を生き抜く処世術でもあり、口に出したくても、出せない!そんなイラっとした時の解決方法を探しているライターさんにとってもピッタリな記事なので最後まで見てくださいね。^^

 

それではイラっとする感情を消す方法から紹介します。

ライターにとっての3つのストレス発散方法

ライターさんへ教えたいストレス発散方法は3つあります。

①記事ネタにしてしまう

②時間を空けてみる

③怒りの本質を理解する

この3つの方法がストレス発散方法ではかなり効果的です。

 

③の怒りの本質を理解することは、これからの人生で発生する数々のストレスを抑えるためにも有効で、この記事で一番伝えたいことでもあります。

その理由について、これから具体例も使って分かりやすく説明していきます。

①記事ネタにしてしまう

相手から嫌なことを言われたりして、ストレスを感じたら、そのことを思い切って記事にしてしまうのがおすすめです。

 

ストレスを感じて、なぜ記事にする必要があるのか?

その理由は簡単で、記事を書いているだけで、自然と怒りが消えるからです。

 

ライターさんのほとんどは、記事を書くことが好きなので、好きなこと=記事を書くことで無理やりストレス抑えるような行為、暴飲暴食などより効果的です。

記事を書くことでストレス発散できれば、サイト自体のボリュームも上がりますし、むしろ記事ネタをくれた憎んでいた人に感謝をする勢いで良いことしかありません。笑

※負の感情を資産にしてくれてありがとう!てな感じ

 

ストレスは負のスパイラルしか生みませんが、とらえ方を1つ変えるだけ、たったそれだけでメリットに変えることができます。

ちなみに、今回のこの記事は僕が相手と会話していた時に感じたストレスからできました。本当良い記事ネタを提供してくれて感謝しかありません!

小笠原

視点を1つ変えるだけなので、あなたの資産を増やすためにストレスを記事にしてみてはいかがですか?

②時間を空けてみる

ストレスを感じたら、時間を空けてみることがおすすめで、ポイントは物理的に距離を置くことです。

 

例えば、何気ない会話をし、あなたの発言で相手がストレスに感じて暴言をぶつけられたこと、一度はありますよね?

 

時間を空けて振り返ってみると、

「なんであの言葉で怒ったんだろう。。」「あの発言がダメだったのかな?」「これは謝ったほうがいいな」

自分の発言で相手を不快にさせたと思ったら、原因が何なのか考えますよね。これはあなたが相手を思いやっている証拠です。

 

あなたも何かストレスに感じて暴言を吐いたら、会話の後で

「あそこまで言わなくてよかったな。」「気まずい・・・」「なんであの時あんなに怒ってたんだっけ?」

こんな風に思いますよね。

つまり、暴言を吐く前に一度時間を空けることで簡単に解決できます。感情を出す前に、物理的に距離を置き、1人になることで人を傷つけるようなことはしなくなります。

 

だから感情を出す前に、一度時間を空けてみることがおすすめです!

③怒りの本質を理解する

怒りの本質、これが今回の記事で僕が一番知ってもらいたいことです。

 

ちょっとサイエンティックな話ですが、

人はストレスと感じると、ストレスホルモンであるノルアドレナリンを分泌し、そのホルモンが原因で怒りを感情に出します。

つまり、人は誰だって怒りの感情を持っているということです。

 

このストレスホルモンが分泌されていることを知っているだけで、会話の中で生まれたストレスに『あ、今ムカついたからストレスホルモン出てるな。笑』と、自覚できるようになります。

 

 

たったこれだけを知っていることで、あなたの中のストレスがだいぶ和らぐ気がしませんか?

まとめ

ここまでストレスを爆発させる前に、ストレスをメリットに変える方法と、ストレスを抑える方法について教えました。

 

方法は以下の3つです。

①記事ネタにしてしまう

②時間を空けてみる

③怒りの本質を理解する

少しロジカル的な説明ばかりでしたが、紹介した3つの方法は僕がすでに実践していることです。

 

①は今あなたが読んでいるこの記事が例で、②と③は普段の僕の日常ですね。

もちろん毎日怒っているわけではありませんので。笑

ストレス発散の解決方法

1:もし、現状ストレスを感じたら、暴言になるような言葉を発する前に、一度時間を空けてみてください。

2:時間を空けることでストレスホルモンの分泌が和らぎます。

3:記事ネタにしてしまう。

以上です、ストレスを感じたら実践してみてくださいね!きっと相手にとって、もちろんあなたにとっても感情を思いのまま振りまくよりも良い人間関係を長く続けるコツでした!

 

 

コピーライター

小笠原

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コピーライターの小笠原(おがさわら)です。 コーヒーが好きで、毎日必ず飲んでます。一番好きなのはミルクの甘みが優しいカフェラテ。あとアニメ好き。「ネットビジネス」でありがちなガツガツした押し売りとかが苦手で、シンプルに「言葉・文章」の力・ライティング術を使って「必要な人に必要な情報を」をモットーにマイペースに楽しく活動しています。

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