【必読】多面的な視点で物事をとらえることが成功に繋がる

2018年8月5日

2018年11月10日

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小笠原

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小笠原

コピーライターの小笠原（おがさわら）です。コーヒーが好きで、毎日必ず飲んでます。一番好きなのはミルクの甘みが優しいカフェラテ。あとアニメ好き。「ネットビジネス」でありがちなガツガツした押し売りとかが苦手で、シンプルに「言葉・文章」の力・ライティング術を使って「必要な人に必要な情報を」をモットーにマイペースに楽しく活動しています。

どうも、Webビジネスアドバイザーの小笠原です。

今回は、「ビジネスの視点を多面的に見ることで、見え方がどう変わるのか？」を掘り下げてお伝えしていきます。

この話は、現状の仕事に満足していない人、自分で新しいビジネスに挑戦したいと考える、そんなあなたに役立つ情報を書いてますので、”自分が生きるために必要な情報”を下の目次から読んでください。

働き方改革であなた自身が考えること
怪しいビジネスも多面的な視点でみると・・・
【まとめ】多面的な視点で物事を見て成功に繋げる

働き方改革であなた自身が考えること

あなたは今現在、会社員でしょうか？それとも経営者、フリーランスで自由時的に暮らす人ですか？

おそらくこの記事を見ているほとんどが会社員で、「今の仕事をし続けても将来が不安な人」「このままではダメだと思い立って何かしようと行動している人」の二極化したどちらかのはずです。

「自分の将来を少しでも豊かにしたい、小さくても幸せな人生を過ごしていきたい。」

人生の終着点は「死」という決まった宿命がついてきます。これはどんなにあらがっても避けることのできない未来で、その「死」までのタイムリミットは、あなたが３０歳ならあと５０年程度でしょう。大学を出て働いてきた約１０年間で得たものは何でしょうか？

上司・同僚からの人望？後輩からの信頼？

誰しも少なからず、積み上げてきたもの（資産・財産）はあるかと思います。

ですが、今の現在あなたも耳にすることが多い、月に一回は「AIが〜〜、仕事がなくなる・・・」と話し声が聞きますよね。今は自分の周りでそんな最先端の技術が仮になかったとしても、技術の進歩はあっという間に僕たちの生活を一変していきます。

そのいい例がスマートフォンの普及です。きっと１０年前にはこんなに普及するなんて思いませんでしたよね？爆発的な普及によって生活が一変しましたが、前より便利になったことは間違いないです。

つまり、不変的だと思っていたものでも「技術の進歩によって次は、会社員としてのポジションさえ奪ってしまう。」そんな未来がもう近づいているんです。日本人の頭にはどうしても根強く残っている終身雇用や、「まだ大丈夫」「私には関係ないや」という危機管理ができていない人が非常に多くいる気がします。

が、

そんな風潮は今の時代にそぐわないです。会社のトップの経営者はこの危機管理（リスク）をどうやって払拭していくか本気で考えています。

あなたの１０年前の生活はどうだったでしょうか？サラリーマンになって「社会人って大変だなぁ」と思いつつも仕事に慣れてきて、お嫁さんができて、子供ができて、あとはこの幸せをキープしつつ定年まで仕事を続けるだけ。

でも、それだけだとダメなんです！

そんな働き方では、あのスマートフォンの普及を肌で感じたあなたは、１０年後どうなっているか怖くて想像できませんよね。市場が変わるのは一瞬です。あなたが今見ている画面も、２０年も前には想像もできなかったことです。今は自分を買ってくれている会社も、将来的には費用対効果であなたよりも”AI”を選ぶ時代がきます。生産性のない１人の人間を定年まで雇うよりも、「１つの技術導入」が何倍もの利益を産むんですから人間ではなく”AI”を選ばれても普通です。

だから、そんなリスクの大きい未来を避けるために、あなたは行動しようとして今この記事を見ていますよね。会社に依存しない、自分１人でも社会に立ち向かって、好きな人・大切な人を守れるような武器（スキル）を身に付けたいと。

あなたが本気で将来のことを考えるなら、まずは今の自分の環境を見つめ直してください。会社で今のまま働くことも可能で、上に上り詰めて会社を今よりもさらに良くなる方向へ変えることも可能ですし、全く違うスキルを身につけることも可能です。

大事なのは、今の仕事をどう見ているかの視点なんですから。